この映画を見ると、男の子は高校生ぐらいでも女の子よりもまだまだ純粋なところがたくさん残ってるんだなと思う。
なんだかんだみんな親思いだしね。
親の方は子供のことなんて全然理解してないのに。
出てくる大人の中でこのキーティング先生だけが、少年たちに「生き方」を教えてくれようとする。本気のマジなやつね。
でもトッド君の両親からの誕生日プレゼントが去年と全く同じくだりからもう悲しくて泣きそうなのに、ニール君の結末においては…😫
そして、キーティング先生は追放されるわけだけど、先生の薫陶を受け、魂が震えた少年たちは最高の敬意を…😭
なかなかないぐらいの感動作だった。
…でもニール君の父親だけは見終わってからでも許せない。