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いまを生きるのoncochiのネタバレレビュー・内容・結末

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに再鑑賞
細かい設定は忘れてるけど、先生が学校を去ることになったラストは覚えてる

ロビン・ウィリアムズは本当に適役
自身も卒業生だけどその画一的な教育(とにかくアイビーリーグへ何名進学させられるかが学校の最大にして絶対目標)をなんとかしたいと思い、英国から妻を残して赴任してきた先生
型破りな授業が次第に一部の生徒の心を掴んでいくけれど、やはり出る杭は打たれてしまうのは世界共通…

でも、その教えを実行に移した1人は退学処分、1人は自死
(あの内気な彼はイーサン・ホークやったん⁈)
当時の映画ではエンドロールでその後の彼らは…みたいな字幕がよく流れたけど今作は無し
キャプテンの意思を引き継いだ彼らはその後どのような人生を歩んだのか?

学校の雰囲気からイギリスの話だと思ってたけど、ニューイングランド地方のアメリカでした
時代が1950年代らしいけど、今でもこんなガチガチの学校残っているのかな?
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