長いことウォッチリストに居座っていた映画。
言葉のちから
Walt Whitman
自分の言葉
生み出す言葉
キャプテン
ブランケット
ここ数年、英語の詩にすごく興味がある
心地よくて力強い韻に…
詩が得意ではなかった。
キーツ、ランボー、ブレイク、ボードレール…。まだ若い時分に、詩とか読めたらなんだかかっこいいんじゃないでしょうか、くらいの気持ちで背伸びをして詩集をいくつか読んだけれど、小説…
意図とは違ったとしても、期待と重圧と伝統に押し潰される生活に少しのアイディアを与えた影響が死に繋がってしまったら、どうするだろう
映像も含め美しい映画だと思う。でも詞に馴染みなさ過ぎて、優等生達の道…
めちゃくちゃおもろい
英語教師のジョン・キーティングは自身の母校に赴任し、英語を教えることになる。
そこは全国随一の進学校であり生徒たちはテストで高い点数をとること、そして良い大学に行くことだけ…
勉強だけじゃない生きる上で大事な事を教えてくれるそんな人に出会える事って素敵だなって思えた。
切なさと感動が込み上げるラストだった。
確かにニールはキーティング先生に出会わなければ生きていたかもしれ…
「カーペ・ディエム」「いまを生きる」
「我々はなぜ詩を書くのか それは我々が人間であるという証しなのだ そして人間は情熱に満ちあふれている 医学 法律 経営 工学は 生きるために必要な尊い仕事だ …
秋冬が似合う色合いで、映像自体が好きでした。
ロビンウィリアムズやはりいいですね~とっても好きです。
多感な時期だからこそ、人と比較して良くも悪くも他人の影響力が強い年頃に、自分で考えることの大切…
「青春って、すごく密なので」と仙台育英高校監督さんの言葉を思い出す。
17歳、18歳の彼らにとってその期間は、他の誰でも測る事ができない。
かつてその期間を過ごしていた人でさえ、過ぎてしまえばわか…
ロビンウィリアムスの微笑みは本当に人を安心させる、天性の才能だ。
学生を演じる俳優達がほんとうに素晴らしかった。学校、家庭と少しの課外活動で構成される彼らの世界で、自分の居場所や夢中になれるものを…
(C)Touchstone Pictures.