AiriShinohara

いまを生きるのAiriShinoharaのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.2
規則が厳しい学校に、1人の教員がやってくる。キーティングだ。

教科書を破り捨てたり、机の上に立つなどして、生徒に詩の素晴らしさを教えようとした。

キーティング先生の授業をきっかけに、生徒が少しずつ自分たちの生活を変えていく。
俳優を目指して演劇に没頭する者、好きな女の子と付き合おうとする者、女子を編入させようと試みるもの。
詩を通じて、生徒たちの生きる道を導き出したのだ。

そんな人にいい影響を与えられるような人になりたいな。
AiriShinohara

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