日比野ハレルヤ

いまを生きるの日比野ハレルヤのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
5.0
ロビン・ウィリアムズの映画の中で...というよりも、全ての映画の中でこの作品ほど心に残る映画はない。
時代背景が今ではないので、現代とはまた違った学生としての苦悩が描かれている。
しかし、今でも通ずるものがある。

私がこれを初めて見たのは中学の頃で、凄い衝撃をうけた。私とそんなに変わらない年齢の学生達の物語だからだったかな...

アメリカという国を考え、日本と、そして今との違いを考えさせる本当に素晴らしい作品。