みのりょ

いまを生きるのみのりょのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.6
最後のシーンは感動した。独立心の大切さ。時には親や先生に立ち向かうことになっても、自分の意志を大切にすることの大切さを訴えてる映画なのかなーと思った。
所々高校時代を思い出して「こんな感じだったなー」と懐かしく思えた。

あえて細かい描写をしないで、観る人の想像に任せるのがこの映画のいいところなのかもしれないが、自分にとってはそこがもどかしかった。そんな理由で?とかそんな行動で恋に落ちるか?とか細かい部分で気になってしまい、ストーリーに入りきれなかった。
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