あらいのかずき

手紙のあらいのかずきのレビュー・感想・評価

手紙(2006年製作の映画)
3.8
酔ってる。新百合ケ丘なう、誰か迎えにきてください。
三つのメールアドレスを利用して三ヶ月お世話になっていたNetflixとも今日でお別れ。最後に"手紙"を見た。

どんなことがあっても血が繋がっているとはこういうことなのかと感じさせるられる作品であった。自分なりの芯を持ち、曲げない意見を持ちつつも周りの評価を気にしている主人公が多少自分と重なった。
この作品も完全なるオチがあるというよりは考えさせる系の映画で、見終わったあともしんみりとなった。
内容の設定として、お笑い芸人として売れて行く経緯が簡単すぎてそこだけは現実とかけ離れていると感じた。

やっぱり邦画が好き