中学生の時に原作を読み、親族に殺人犯がいる人が貼られるレッテルについて考えた作品です。
原作を読んだ数年後に映画を見つけ見ましたが、映像では表情や声の表現があるので読んでいたよりもすっと内容が入っ…
加害者親族への差別不条理。
しかし被害者親族の立場になって考えると被害者親族が苦しむ中、加害者親族が平凡な生活を送る事は許されざる事に見える
差別は当たり前と言った会長の考え方がある意味救いになった…
犯罪者の弟というレッテルは生涯付き纏うもので、それがどれだけ直貴の前に高い壁となって立ちはだかるのか私には想像もつかないし、簡単に語れるものではないと思っています。
暗闇から抜け出せない兄弟の苦しみ…
映画『手紙』を観たきっかけは、以前に観た『祈りの幕が下りる時』で東野圭吾作品の世界観に引き込まれたことだった。ミステリーの枠を超えて人間の感情や関係性を深く掘り下げる作風に感銘を受け、本作にも自然と…
>>続きを読む雨の休日。撮り溜めていた作品から未見だった本作をチョイス。東野圭吾原作。
山田孝之の若さから、随分前(2006年上映)の作品だとあらためて知る。
今でこそいろいろな意味で濃い俳優の山田君だが、凡…
あなたに逢えて本当に
良かった〜🎵
じゃないんだよな
この題材はどんな作品でも私には答えは出せない
原作は昔々に読了
山田孝之もまだかわいいし
沢尻エリカはとんでもなくかわいい
結局、加害者(と、例…
色んな立場の人の気持ちを想像して鑑賞してたけど
どこにいても辛い映画でした
殺されたおばあさんも
そのご遺族も
主人公も
お兄さんも
幼馴染も
由美子さんも
マネージャーさんも
朝美さんも
朝美さ…
『手紙』製作委員会