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「手紙」に投稿された感想・評価

紅茶

紅茶の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 モノローグかと思いきや、手紙スタートで成程感。

 桜の花びらキレイ。
 手紙の方が伝えられて、まだ向き合えるってのはあるよねぇ。

 邦画の中でも現代モノはどれくらいぶりだろ……しかもTVシリーズからのじゃなくて単体ってなるとww
(あ、カメ止めみたっけかww)
 二時間ドラマともまた違う、監督独自の世界が展開されているのだと分かるのが不思議な感じ。

 感動させたい方向の音楽と手紙の感じが、ガンガン涙腺押そうとするww

 お笑いシーンは最初こっちが恥ずかしくなる感じあったのに、最後に両手を合わせて聞いてる兄の姿に泣けた。

 恋愛は落ち着くところに落ち着いて、相方はやっぱり相方やなと分かる。
 いいヒューマンドラマだったわ。
Kana

Kanaの感想・評価

3.5
ラランドのサァヤちゃんが映画観てから原作を読むっていってたから、
それがしたくて本屋に行った。

東野圭吾を読んだことなくて、
オススメを検索しNetflixにあったため
この作品を鑑賞した。

噂噂噂うわさ…

一部分しかしらない他人は
気になるところがひとつでもあると
それがその人の全てになってしまう。

今観たから、"手紙"によって
被害者の家族、加害者の家族が苦しみ続ける
ということよりも気に止まった。

キャスト豪華だぁ、
マシンガンズひっさびさにみた…
ずいぶん前に、原作『手紙』の小説を読んだけど映画は初めて観た。強盗殺人を犯して刑務所に収監されている兄の弟。犯罪加害者の弟としての視点で物語が進む。偏見の目を向けられ、生きづらい世の中での心の葛藤や苦悩。観ている方も辛かった。やっと見つけた就職先での会長の言葉に少し救われた。ラストの挿入歌が小田和正の『言葉にできない』だった。
eriko

erikoの感想・評価

4.7
山田孝之ってすごいなと思わせた映画。
複雑な関係の兄弟が、手紙を通じてさらに苦しさを生み出してしまう。
これをみて、自分の犯した罪は周りの大切な人を一生苦しめてしまう。それだけはしてはいけないと感慨深かったです。

沢尻エリカの関西弁が下手すぎて雰囲気を壊してしまったのが残念💦
関西弁である意味なかったと思うけど。
yuyu

yuyuの感想・評価

4.1
手紙を書くことが、被害者を含む周囲の人間たちに対して罪であったこと。
逮捕されれば事件は終わりではないこと。
差別されるべきではない人が差別されることになってしまうこと。
メッセージ性が強い映画
Jun

Junの感想・評価

4.4
泣かせにきてるって分かってるのに号泣しちゃう。

ラストの山田孝之と玉鉄の演技がすごい。全裸監督観てから観たけど、山田孝之の演技の幅に驚いた。憑依レベル。

あそこで小田和正の「言葉にできない」来たら泣くしかないでしょ。
殺人をしてしまった兄を持つ弟とその周りの人達の話。

兄は弟の直貴の学費を稼ぐために盗みに入る。そこで家主のおばあさんと鉢合わせてしまい運悪く殺してしまったのだった。兄は刑務所生活、両親がいないため直貴はひとりぼっちの生活を送ることに。しかし、兄のことを理由にアパートも追い出され、バイトも次々にクビにされてしまう。進学は諦め、工場で働くことに。食堂で働く明るい由美子からアプローチを受けるものの冷たい態度を取る。
⚠️ネタバレ⚠️
兄から届く手紙には、思い出話や直貴の状況を知りたい気持ちが綴られている。バーテンダーをしながらもずっと目指していたお笑い芸人「テラタケ」でデビューし、好きな女性と付き合うことができ順風満帆になった矢先、ネットで殺人者の弟というのが広まってしまう。相方には成功して欲しいという理由でマネージャーに相談して事務所を去る。さらに、飲み会で知り合ったお嬢様、朝美と交際に至るが、一人っ子だと嘘をつく。朝美の父は身分の違う直貴との結婚を猛反対、兄の事を調べあげた婚約者まで出てくる始末。そして、運悪く恋人は事故に遇い恋人の父から頼まれ、別れることに。人生が上手くいかないのは全部兄のせいだと感じ、直貴は手紙を出さなくなる。
埼玉の倉庫で働くことになるが、そこで出会ったのは社長だった。彼に、ここで生きていくことしかできないと諭される。
ある日、由美子の家に行くと、なぜか兄からの手紙がある。なんと、由美子が直貴になりすまして文通していたのだった、、由美子に対して怒りがこみ上げるが、そこで聞いたのは由美子の家も父親の借金が原因で家族にバラバラになったこと。それでも、父からの手紙があったから前に進めたと彼女は話す。
後ろ指をさされる生活は由美子と結婚して娘が産まれてからも終わらない。なんにも悪くない娘が差別されることに我慢できなくなり、兄に縁を切りたいと言う内容の手紙を出す。
被害者の遺族を訪ねると、そこには兄からのたくさんの手紙が、、、被害者の遺族はこれで終わりにしようと談判する。

慰問コンサートで刑務所に来たテラタケは漫才をする。そして、拝むように直貴を見る兄。直貴が漫才の中で「兄貴は血が繋がっているから、ずっと兄貴です」と言うと笑いに包まれる中、一人号泣する兄がいた。

起こってしまったことはもう後戻り出来ないけど、逃げずに立ち向かうってことが大切なんやって思った。そして、家族っていうのは血の繋がってる切っても切れない関係で、1番近い存在やからこそ傷つけないように大切にするべきって思った。ニュースとか見とったら被害者の家族がインタビュー受けるのはよく見るけど、加害者の家族は何にも罪犯してなくても責め続けられるんやな〜って改めて思った。犯罪する前にちゃんと考えて欲しいし、思い詰めるような事があったら1番身近な家族に相談するって大切よな。
演技派俳優がいい話の良さをもっと引き出しとった。
palu

paluの感想・評価

3.9
原作が大好きで何回も読み返した小説。
東野圭吾の中では一番好きな作品。

原作がとても良かったから映画だとどうしても物足りなさを感じてしまった。
個人的には直貴の夢は小説のまま歌手にしてほしかった。どうして映画はお笑い芸人に変えたんだろう。。。
ラストの終わり方は慰問を決意した直貴が兄の前で歌うシーンで締めてほしかったのに。

そうは言ってもストーリーの素晴らしさは健在で、とにかく深い作品。

加害者家族の苦しみが切ない。

犯罪者の家族として差別され夢を閉ざされ理不尽な扱いを受けてきた直貴。
自分が犯罪を犯したわけでもないのに…
と、途中までは直貴が可哀想だとか同情目線でただ観ていた。

そんな中での直貴の職場の社長の言葉。
これが凄く衝撃だった。
「差別は当たり前。誰だって犯罪者とは距離を置きたい」
「きみの今の苦しみも全て含めてお兄さんが犯した罪なんだ」

罪を犯すって、お金を盗んだり、人を殺すことだけじゃない。自分の大切な人に「犯罪者の家族」というレッテルを与えてしまうことなんだ、と。

何年経ってもこのセリフと内容はずっとずっと残るだろう。
深いなぁ。。。
Yuhudgens

Yuhudgensの感想・評価

3.7
最後の玉山鉄二さんの
漫才を聞き入るシーン
どれだけ心待ちにしてたか
どれだけ尊い瞬間なのか
ズキスギ伝わってきて
涙があふれた
唯一父親がいい映画だから一緒に観ようと言ってきた作品
人生で初めて泣いた映画
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