シリーズ第二弾
本作では和製ドラゴン倉田先生が登場している
ストーリーはあってないようなもの笑
香港からまたやってきた志穂美悦子が悪の組織と対決するといういつものヤツ笑
次々と現れる刺客を女ドラゴン志穂美悦子が薙ぎ倒していく…これだけで十分だし実際映画の内容もその通り
なんだけど、僕は見ていてどこか物足りなさを感じてしまった
それはまず刺客の扱いが雑だから!
みんな個性的な武器や特徴を持っているのにそれを発揮する事なくアッサリとやられていってしまうので満足感は薄い
あとアクションが単純に見にくい!
ズームや手持ちカメラを多用し過ぎてて、せっかくの志穂美悦子や倉田先生の華麗な動きが隅々まで見れないのはカラテ映画として勿体無いなぁと感じてしまった
色々と書いたけどOPは満点なので、そこだけでも見てみてください
個人的には前作の方が好みだったかなぁ