女必殺拳 危機一発の作品情報・感想・評価

「女必殺拳 危機一発」に投稿された感想・評価

虎氏

虎氏の感想・評価

3.7
志穂美悦子主演の"女必殺拳"の続編。
前作に続き、特撮好き、アクション好きなら、たまらない豪華な出演陣。まず、和製ドラゴンこと倉田保昭が、謎の武闘家として登場! 前作で悪役として出演していた石橋雅史や山本昌平らは、別の悪役として登場…まぁあるあるです。元ボクサーのたこ八郎も出ているが、格闘シーンは無かった…ちょっと残念。
スプラッター表現やグロ表現は、前作からパワーアップ。エロ要素も増えており、良くも悪くも攻めていた。

本作でも志穂美悦子のアクションは、綺麗で格好良かった!
YosinoLee

YosinoLeeの感想・評価

2.6
志穂美悦子は相変わらず凛々しくて男前。今回は千葉真一が出ていないが千葉の持ち味である「暑苦しさ」が乗り移ったかのよう。この世に「凛々しくて暑苦しくて男前な女優」は志穂美悦子とミシェル・ロドリゲスしかいないはずだ。千葉不在の穴埋めとして倉田保昭が活躍するのも嬉しい。この時期のカラテ映画はみんなブルース・リーになりたいのか、そこらじゅうで怪鳥音が鳴り響いて正直うるさい気もする。前作よりエログロ度は上がっている。室田日出男や安岡力也も狂っていていい感じ。途中出てくる白スーツの殺し屋が『キル・ビル』のアニメパートに出て来たヤクザそっくりだったのも驚く。でも一番驚いたのはアパートの大家役でたこ八郎が出ているのだが、珍しく子持ちで、しかもそのガキがたこ八郎にそっくりだった事。
お話としては、御都合主義の塊で語る必要はないが、志保美悦子を観るというだけで価値がある。とにかくキレキレのアクションとビジンダー。石橋雅史は、本当に空手家だけにカラテ映画のラストに最終対決がやってくる。カラテ映画のリーヴァン・クリーフといってもいいでしょう。室田日出男は相変わらず酷い死に方。
日本の密輸組織によって誘拐された富豪の娘を救出するべく、依頼を受けた少林寺拳法家(志穂美悦子)が日本へと出立する。日本と香港のハーフ格闘家・李紅竜の活躍を描いた、JAC謹製のシリーズ第2弾。

前作と同じく、スタンダードなヒーロー映画の形式を引き継いでいるが、今作では鈴木則文のエッセンス(とくにエログロ!)が色濃くなっている印象を受ける。東映ピンキー・バイオレンス路線の枠組みに入れても、まったく違和感のない内容。

多種多様な流派をもつ敵キャラが次々と登場するけれども、ほとんどが5分以内のスカッシュマッチで退場する。志穂美悦子に肉薄するのが、石橋雅史演じる釵(さい)使いのおっさんだけなのが、何とも侘しい限り。とはいえ、新たな敵と対峙するたびに「えー、こいつマジうざいんだけど」という、苦々しい表情を見せるところに萌えることができる。

格闘シーンでは「敵同士の両者相打ちを狙う→チョップで腕チョンパ」のコンボが抱腹絶倒。倉田保昭がキレキレのアクションを披露してくれるのも嬉しい限り。しかし、ジャケットにある太腿丸出しのコスチュームが、本編には出てこないのが最大の不満点。
isopie

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レイトショー特集/70′s東映プログラムピクチュアの雄 山口和彦Nights

このレビューはネタバレを含みます

始めから「くだらないなー」と油断して観ていたら、ボス(室田日出男)を倒した喜びの余りにオカシくなってしまい、姉から形見として渡された大切な宝石を海に投げ捨ててしまうラストに魂が揺さぶられてしまった。。
tonkara

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3.0
ラピュタ阿佐ヶ谷にて。志穂美悦子は悲痛な表情が良いのだと今頃気づく。