松長もんど

レイジング・ケインの松長もんどのレビュー・感想・評価

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)
3.5
本作は『ボディ・ダブル (1984)』以来の「デ・パルマの好きに撮りましたシリーズ」(勝手に命名)なワケだが、ここまで来ると好きに撮りましたも妙にこなれてしまい、ワクワクと勢いが足りないように感じる。
しかしジョン・リスゴーの怪演っぷりはお見事。画面が持つわ持つわ。