なんかおしゃれ。なのに、生活感もあって、この不思議な感じはやはり異国だからなのか。出て来る女の人がみんな綺麗で、儚い。
この世界に生きていたら、思わぬところで、知らない人の人生に影響を与えているのかもしれない。大げさかもしれないけど、死のうと思っていた人が、そこで出会う出来事で、死ぬか生きるか、決まることもあるのかもしれない。
え?そっちなの、と思っていたら、あ、やっぱりそうなのか、、、という最後だった。なんかすごく単純なんだけど、騙された気がする。それがすごいな、、、。
別れに理由はあるようで、はっきりとしたものはなく、ただ言うものは耐えられなくなっただけで、告げられるほうはそれを受け入れるしかない。ただ別れるという事実があるだけ。
なかなかしんどかった〜