台北に生きる男女。そこには焦燥感と空虚感。街行く人々をカメラが追従し、すれ違うと照準が変わるシーンに象徴される様にここではどんな人々も知らず知らずのうちに関わり合い、傷つけ合う。そして崩壊。
ノワー…
クライマックスの緊張感はさすがの出来。だし、ラストちゃんともうひとひねりあるのがなお良い。殺しに至るロジックが全然クーリンチェより好きでしたね(あれは実録ものだから好きも何もないかもしれんが)。冒頭…
>>続きを読む10年くらい前、近所のレンタルビデオ屋さんで借りて、鑑賞。この作品を観た当時、映画好きの友達と話をしていた時、同監督の、『クーリンチェ少年殺人事件』の聞き、それで興味を持って鑑賞、という、流れだった…
>>続きを読むエドワード・ヤン監督の映画では『牯嶺街少年殺人事件』より前の映画だが、日本公開は同作や『エドワード・ヤンの恋愛時代』より後になった。僕の地方では『カップルズ』よりも後に映画祭のようなもので上映された…
>>続きを読むエドワード・ヤンのことを“東洋のアントニオーニ”なんてあだ名をつけた人がいるらしいが、本作を観るとなるほどと合点がいく。とにかく“かっこいい”ショットが目白押しのノワール・サスペンスなのである。徴兵…
>>続きを読む86年台湾作品のデジタルリマスター上映。エドワード・ヤン監督作を前に観たのはレンタルVHSで、ストーリーテリングの異色ぶりが印象に残っていたが、本作を観て納得。セリフや演技でなく、光と影によって語る…
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