李リーツォンが目覚めて、泣いているカット凄い。
カメラは右側から左へドリーして顔を立体的になっていくと同時に涙を確認する。顔の奥には扇風機。後ろに窓と爽やかな水色?のカーテン。とにかく爽やかな画面。…
ヤン先生、関係なさそうな人達が交わるまで中だるみしがち
相変わらず台湾の雰囲気は最高でそれを醸し出す才能もすごい
解説を読むと、夫婦両者の身勝手さや「普通」の日常に囚われている人ほど枠から外れた時…
最後な、な、なんですと?!となりました。
構図や色味がいちいちカッコイイ作品。
半野喜弘監督かエドモンド・ヨウ監督がリメイクしてどれだけエドワード・ヤン監督の映像美に近づけるか見てみたいと思いました…
優しさ、懐かしさ、温かさ、冷たさ、残酷さ、ゾッとする恐ろしさ、不気味さ、不穏さ...エドワードヤンの作品には全てが詰まっている。ひとつの作品の中でこれだけ多様な感情が生まれる作品も珍しいし、その不思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
銃声で始まって銃声で終わる映画、、、
一つの事件を起点にしてその周辺の人生が変化し動き出してく。ラストがまだ納得いかないのでもう一回見たい。
カメラマンの青年、ファインダー越しの14歳の少女に恋を…