恐怖分子の作品情報・感想・評価・動画配信

『恐怖分子』に投稿された感想・評価

3.9
ずっと静かで不穏
じわじわと負が侵食してくる
ラストシーンの緊張感と狂気
リーリーチュンの表情の演技が凄い
5.0
このレビューはネタバレを含みます

台北に生きる男女。そこには焦燥感と空虚感。街行く人々をカメラが追従し、すれ違うと照準が変わるシーンに象徴される様にここではどんな人々も知らず知らずのうちに関わり合い、傷つけ合う。そして崩壊。
ノワー…

>>続きを読む
CLEO
-

クライマックスの緊張感はさすがの出来。だし、ラストちゃんともうひとひねりあるのがなお良い。殺しに至るロジックが全然クーリンチェより好きでしたね(あれは実録ものだから好きも何もないかもしれんが)。冒頭…

>>続きを読む

10年くらい前、近所のレンタルビデオ屋さんで借りて、鑑賞。この作品を観た当時、映画好きの友達と話をしていた時、同監督の、『クーリンチェ少年殺人事件』の聞き、それで興味を持って鑑賞、という、流れだった…

>>続きを読む

エドワード・ヤン監督の映画では『牯嶺街少年殺人事件』より前の映画だが、日本公開は同作や『エドワード・ヤンの恋愛時代』より後になった。僕の地方では『カップルズ』よりも後に映画祭のようなもので上映された…

>>続きを読む

エドワード・ヤンのことを“東洋のアントニオーニ”なんてあだ名をつけた人がいるらしいが、本作を観るとなるほどと合点がいく。とにかく“かっこいい”ショットが目白押しのノワール・サスペンスなのである。徴兵…

>>続きを読む
pherim
4.8

86年台湾作品のデジタルリマスター上映。エドワード・ヤン監督作を前に観たのはレンタルVHSで、ストーリーテリングの異色ぶりが印象に残っていたが、本作を観て納得。セリフや演技でなく、光と影によって語る…

>>続きを読む
ae
4.0
こんな省略美のスタイルも持ち合わせているとは。
銃撃戦の最中に挟まれる、洗濯する女のカット。非日常の隣にある日常。無関心というテーマのさり気ない提示。
じわじわと重なり合う物語と息を呑む不穏な美しさ。この作品も4Kで観たいなぁ。
題名からしてほのぼのした映画なのかと思ったら、子供の視線にしては結構激しい内容だった。それを冷静に見ている少年は大人だ

あなたにおすすめの記事