ケロケロみん

悪魔の受胎のケロケロみんのレビュー・感想・評価

悪魔の受胎(1979年製作の映画)
4.0
未来、どこかの星の基地で……
お股にタピオカ的なものを入れられたサンディさん。受胎。そして突然凶暴化し、仲間の調査隊員たちを次々と殺し、生モツを食べるようになる。小さな基地は地獄と化す。そしてサンディさんのお腹には双子の遮光土器がすくすくと育っていく。
ナマニクさんが先日英会話の先生に「会話を上達させるには、ホラー、サイファイとか見るな。ろくな会話してないから参考にならない」
その通りだと思いました。この作品なんか、最後の方サンディは「マーク!んマーク!」くらいしか言ってない。
話はどうでもいいのでサンディの顔芸を楽しみましょう。虫歯はいくつあるのか、目のうごきは左右、目力のオンオフが自由自在。
口も縦横よく動くし表情豊か。ミスタービーンといいイギリスの俳優さんは顔の筋肉柔らかいですね。