就活中のアニーは面接で「自分を説明して?」の問いに答えられない。自分が分からず、凹んでいると勘違いからセレブの息子のお守り役(ナニー)になってしまう。
自分がなんなのか分からないアニーの心情に大共感。仕事もプライベートも何がしたいのか、このままでいいのかよくわかんないし、求めすぎなのがそもそもお門違いなのかも。お金がないと人生の選択肢も狭まるし、欲しいものも手に入らないけどお金で買えないものっていうものは存在するわけで生きていく上で大事なものの大半はお金で買えないと思ってる。
頭の中で"backnumber 瞬き"が流れてきてThe END。「しあわ~せと~は」