MarkAKG

スリー・リバーズのMarkAKGのレビュー・感想・評価

スリー・リバーズ(1993年製作の映画)
3.4
ふわーと観れる麗しき90年代サスペンスアクション。
テレ東午後のロードショー感。
しかも水辺でボートハウスに住み悲しき過去を引きずり酒で落ちぶれたBウィリス。 その姿まるでリーサルウェポンのリッグスやワンスアポンのブラピの如し!二日酔いの目覚めにはシャワーでなく電子レンジで熱々に温めたおしぼり!
最高である。
しかもサラジェシカパーカー若い
(よく見るとあんま変わらずだが) ''もしかして男?''とか作品内で言われてましたw

やりすぎポイント:
ダイハード直後は分かるが、
運転荒すぎ(ジャッキー並み)
撃ちすぎ。(犯人かも確証ないのに後ろからとか撃ちすぎ。無理)
90年代を踏まえも荒削りすぎます。

小説で読んだら中々繊細なサスペンスだろうに。

最初のキャストのテロップで
''トムサイズモア''
トムよ犯人か?
また犯人役か??

追記:このジャケのベレッタは
映画にでなければ存在もしない形です。アントマンの撃鉄付きグロックのごとし。
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