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スリー・リバーズのIdeonのレビュー・感想・評価

スリー・リバーズ(1993年製作の映画)
3.0
ピッツバーグ市警のトミーは連続絞殺魔を追っていたが、カーチェイスを繰り広げた結果、車は大破、犯人を取り逃がし、同乗していた父は死亡した。物証から犯人は警官だと主張したトミーは、市警の面々から白眼視され、水上警察に転任することになった。それから2年、トミーの前に再び絞殺魔が現れる…というお話。
悪役顔のトム・サイズモアが真犯人だろうと思わせて、反則スレスレのどんでん返し。新任の相棒のサラ・ジェシカ・パーカーといとも簡単にベッドインしてしまう主人公など、突っ込みどころ満載だが、まだ、ブルース・ウィリスがまともに仕事をしていた頃の作品で、サスペンス物としては水準作だろう。
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