アルノ

ブレードランナーのアルノのレビュー・感想・評価

ブレードランナー(1982年製作の映画)
2.0
作り込みは凄かったけど、内容はただのB級アクション映画でした。
主人公の掘り下げもなければ、折角の近未来物なのに宇宙シーンもなく。
何がしたかったのか、そもそも、もっと綺麗な女優はいなかったのか。
「アンドロイドは電脳羊の夢を見るのか?」
このテーマについては手塚治虫の方が芯を食ったを表現している。
インパクトが強いだけで名作扱いされてる典型的な映画。
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