勝手な、勝手なイメージですが、私が映画を見始めた頃は、感動する作品=ロビン・ウィリアムズ見たいなイメージがありました。
当時は作品を幾つか見ましたが、この作品を見て、その勝手なイメージは間違ってなかったなと……。彼の柔らかく包む様なやさしい眼差しは、それはもうなんとも言えないものでした。
私の大好きなデ・ニーロも素晴らしい演技でしたが、この作品に限ってはロビン・ウィリアムズにお手上げです。・°°・(>_<)・°°・。
2人の素晴らしいキャストによる、人の生に焦点を当てた、何とも言えない余韻を残す作品です。