ますみ

レナードの朝のますみのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.5
セイヤーは人付き合いが苦手な分言葉でない部分で人と関わってきた視点があるから患者とも真摯に向き合えたんだと思う。
元の状態に戻り始めて恐怖でいっぱいのはずのレナードが女の子の前で気丈に振る舞う姿は胸が痛かった。
セイヤーに寄り添える相手がいてよかった。
ますみ

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