甘口カレー

レナードの朝の甘口カレーのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.2
30年間昏睡状態であったレナードが投薬により目覚めた。医師のセイヤーは治療をしつつレナードと交流するが…

なんちゅう良い映画だよ…😭
名作じゃん…

ものすごく生きる元気を貰える映画でした。
自分もとある病気を抱えているせいか、病気と戦っている人達を見るだけでもう話にのめり込んでしまいます。
昏睡状態から目が覚め改めて一生懸命生きる患者達と、彼らのために病気の研究をするセイヤー先生。
泣けるじゃんかよぉ…

キャラクターも大好き。
レナードとセイヤー先生の関係性は単なる患者と医師ではなく、2人はもう友人なんですね。そうゆうのに弱いんだ俺。
最後の方なんかすげぇ泣いちゃったよ…
もちろん、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの演技も最高。

もうね、絶対泣けますから。
泣きたい人は見てぇ…
甘口カレー

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