邦題に引いて敬遠していた作品。しかし、ケイト・ハドソンの代表作として頻繁にタイトルを聞くし、内容を調べると意外に面白そうだったので、半信半疑ながらDVDを購入📀
結果は…ものすごく面白かったです❗️💕
ケイト・ハドソン、こういうカラッと明るいロマコメによく似合いますね✨実験のため、男が嫌がりそうなことを次々としでかすのですが、これがとにかく笑えます。
中でも、シダの苗をプレゼントして「私たちの愛と思って育てて」と言うシーンは大爆笑しました🤣
原題は"How to lose a guy in 10 days"で、映画のテーマは邦題とはニュアンスが逆。「こうすると男から嫌われるから、しないようにね」という戒めが込められています。
でも、アンディ(ケイト・ハドソン)はイヤな女を演じているだけなので、男性側は戸惑いながらも彼女に好意を持ち続けます💕
打算が本物の愛に変わる展開はよかったし、1つの映画に2つの学び(1.こうしたら嫌われるという反面教師、2.同じ言動をしても、根底が違えば伝わり方が違う)が込められていて、かなり充実していました✨
大笑いして、大事なメッセージもある素敵な映画です🩷
邦題は作品を貶めています❗️