たかぎ

ロスト・イン・トランスレーションのたかぎのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

洋画の描く東京って基本ダサいんだけど、
もちろん今作もダサく、リアルに描かれている一方で、
華美すぎず、地味すぎず、終始不思議で甘いムードが漂っているのは、
色々な要素はあるにせよ、監督の手腕な気がする。
監督が決めたか知らないけど、エンディングに「かぜをあつめて」が流れるあたりもすごいセンス!
「今回が楽しすぎたから、もう2度と東京に来ない」みたいなの好き
たかぎ

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