ぽんずときゃらめる

水の中のナイフのぽんずときゃらめるのレビュー・感想・評価

水の中のナイフ(1962年製作の映画)
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センス満ちる。
ほとんど船上にも関わらず、どのカットも美しいのはカメラワーク、人物の動かし方が卓越しているからなのか、、
まさにナイフのように切り込んでいく青年によって生まれる2+1人という関係性は物語を展開させ、それぞれの本当の姿が顕になっていく。