オリザ

パリ、ジュテームのオリザのレビュー・感想・評価

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)
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このタイトルだし、パリ!男と女!フランス映画!みたいなのを想像してたけど、親子愛や隣人愛もあるし パリの街も美しい名所だけでなく労働層の新興住宅や移民の多い地域など、色々

区ごとの物語でオムニバスというところが面白かった



先日試験のためにフランス語せっかく勉強した、セリフの中の être や avoir だけでも聞き取れないかな…と臨んだけどダメでした、むずかしい

英語の部分もあって、でもそもそも英語も聞き取れてないものな…ってなった

ベビーシッターの女性の歌がyo tengo〜でスペイン語なのは分かった
名前アナだし
あと中国語のアイニー(ふし遊の民)



吸血鬼に襲われて血を流す男子が 彫像のように美しい顔をしていて、何だこいつはファンタジーの世界からきたのか…と思っていたらイライジャウッドでうわあそりゃあそうだ
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