ラストで泣いてしまった数少ない映画となりました、前半の冗談を言いながら女の子2人と遊ぶシーンから一変し壮絶なサバイバルシーンになりギャップと徐々に弱っていく主人公は恐怖そのもの。
生命線である水の枯渇、役に立ちそうのない持ち物、どう見ても絶望的な状況の中ビデオに話しかけ過去を思い出していき後悔している姿は序盤とは全く別人であり演技の上手さにも驚かされる。
個人的にはかなりいい映画でおすすめしたいけれどラストのシーンは見てるこっちまで痛いので万人にはおすすめできなさそう...
死に直面すると人間ここまでするのかと思わされたのと痛さよりも清々しさのほうが勝つんだなと思わされた。
色々学ぶことはあったけれどアウトドアに行くときはだれかには行ってかないと駄目だ!笑