ニコラス刑事

127時間のニコラス刑事のレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.4
軽快な音楽と軽妙なカット割りで映画は始まるのですが、17分経過した所でこの映画のタイトルクレジットが入ります。
ここからがこの映画の本筋です。
映画の後半は拷問を受けているようで画面を直視出来なかった。
人間の生への執念は、凄まじい。

ところで、主人公のジェームズ・フランコは、「スパイダーマン」「猿の惑星」に出ている人ですよね。