好きと言っていいでしょう

127時間の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.6
ダニー・ボイルは苦手ですが、ワンシチュエーションそうな映画なのでいけると思ったのですが、94分でもかなり長く感じました。

ジェームズ・フランコはスパイダーマンのハリーのイメージが強いのですが、今回は1人で過酷な演技をしていて、素晴らしかったです。

劇伴や画面分割や効果音が緊迫するシーンとミスマッチで邪魔しているように思いました。

あと足が挟まると思っていたら腕でした。その腕を切断するシーンですが、割と余裕で見れたのは良かったです。逆に画面に近づきました。

うんちとかおしっことか本当にダニー・ボイルは好きですね。