実際の話を元にした映画。
アメリカの人が全く通らない広大な国立公園内で自然を楽しんでいた主人公が不運にも腕を大岩に挟まれて動けなくなってしまう。自力での脱出を試みるもとても無理な状況で、仕方なく助けを待つが待てども待てども一向に人が通らない。
映像でのグロさではなく、音で主人公の精神状態や痛みを表現していてまるで自分にそれが起きてるんじゃないかと思うくらいリアルに感じた。
(みんなのレビューが良い。追い詰められてるときに何かヒントを探そうと必死に観るのと、平常心のときになんとなく観るのとでは気付けることが全然違うんだと驚かされた。俺は気付けなかった。127時間 - Yahoo!映画 https://t.co/Pc4bmSxMsN)
