NO TIME TO DIEのBlu-rayを購入し、再度見直しました。
そして古参007ファンの父親にも見せたのだが、
「こんなのはボンドじゃない!」と一括。
やはり、あの結末に納得する父親ではなかったようです。
ボンド映画には、お約束を期待してしまう。
ピアース・ブロスナンのボンドがやはり見やすいですね。
ということで…
私はスカっと爽快なピアース・ブロスナン版の続きを鑑賞。
ソフィー・マルソーの裸がセクシーです!
彼女の名前はエレクトラ・キング。
略したらエレキングですね。
そしてボンドガールは、デニス・リチャーズ。
ワイルドシングスのイメージが強烈に印象強い彼女。
名前はクリスマス・ジョーンズ。
この馬鹿っぽいネーミング。これぞボンド映画。
今、世界を揺るがしているロシアが割と絡んでくる本作。
原子力潜水艦をメルトダウンさせようとするなんて、
穏やかじゃないですが、
やはりブロスナン版は安定して面白い!
頭カラッポにして見れる豪華ロケ満載娯楽アクション。
何気にジュディ・デンチ演じるMがピンチになる設定は、
スカイフォールを彷彿とさせて逆に新鮮でした。