たけさん

ダーク・シャドウのたけさんのネタバレレビュー・内容・結末

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『吸血鬼とかは飾りだよ。本質は、愛なんだよ。色んな戯言ぬかしても、結局は愛なんだよ。、、、、な映画』

《ストーリー》
元愛人の(魔女だった)手によって吸血鬼にされる主人公。
主人公が愛した者達は死ぬ。というオマケ付きで。

果たして、、、、どーなる!!

《感想》
さすがです。
素晴らしいキャスト達が揃い安定の演技力。
その、お陰で安心して見てられる。

ストーリーとして、異能力者が出てくるけど、
全然安心して見ていられるのは素晴らしい。


そもそも
主人公(貴族)が召使いに浮気をしたけど、
「ごめん。遊びだから、、」
と降った結果、

その召使いは、魔女だったので、
永遠に苦しんでほしい!!って事で

【死ねないドラキュラ&愛する人は皆死ぬ】
の呪いをかけます。


しかしですよ、
つまり、魔女は永遠に見張るわけですね。
主人公を🤔。


魔女は
永遠に好いてるんですわ、、、


つまり
愛のこじらせ。。。


主人公はその後も取り繕いますが、
つまりは自分のまいた種。


愛す、愛さないの前に人格が足りてないので、
映画は魔女を打ち倒したし♫
愛する新しい女性とも出会えたし
ハッピーエンド♫

となっていますが、
その後を描いたとするなら

確実に同じ事を繰り返して
バッドストーリーから抜け出せないだろーなー🤔。


でもまあ。
ギャグ的要素も強くて、
普通に面白いし、テンポも良くて素晴らしい作品!!楽しい作品でした(*'ω'*)
たけさん

たけさん