三毛猫

ダーク・シャドウの三毛猫のネタバレレビュー・内容・結末

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

強者揃いの女優さんらがジョニー・デップを痛ぶる?物語。(笑)
お馴染みティム・バートン& ジョニー・デップの8作目の映画だそうです。映画の「色」はバートン作品独特のブラックコメディ。こういう作品嫌いじゃないんだけど、既視感が多すぎてなんかな〜。大袈裟すぎるメイクと演技が時々古臭く感じてしまう。ティム・バートンの作品なんだと分かっているから理解はするんだけど。
一番良かったのはやっぱりエヴァ・グリーン。007のボンドガールの頃からこの人の妖艶さはすごいなぁと思っていた。可愛くもあり美しさもあり、そしてエロいです。悪女もこの人になら騙されても〜って思うのでは?
そのおかげでヒロインの子がイマイチ印象に残らないという。( ̄∀ ̄;)
それ以外にもミシェル・ファイファー(バートン作品にはキャットウーマン以来なのね)やみんな大好きクロエ・グレース・モレッツ、最近ティム・バートンと別れちゃったヘレナ・ボナム・カーターが出演しています。
ハッピーエンド?な終わり方がありきたりだけど、まぁ暇つぶしにはもってこいの作品です。