Netflixにて
当時飛行機にて視聴、2度目。
エヴァグリーンとジョニデ目当て
魔女とアメリカ東部の漁港の名士バーナバスコリンズの200年越し痴話喧嘩と呪いをベースとしたブラックホラーコメディ
ゴシック風世界観にキャストの演技も良いんだが、ストーリーが漁港ビジネスベースだったりするので気持ちの入れ所が難しい映画
ブラウンから時を経て金髪に変わるエヴァグリーンの魔女ぶりと時代に合わせてビジュアルを変えてのセクシーさに参った。とくに魔女と吸血鬼の格闘アクションばりのセックスシーンは面白かった
※ 脱ぎは全くないですけど😅
淡々と呪いを受け入れつつ純愛主義者なバーナバスコリンズが以外と男らしい。
いつしか彼の子孫達も家族っぽくなり連帯していくのがよい。
ミシェル・ファイファーが当代の当主
「トムとジェリー」にも出ていたChloë Grace Moretzはこのころまだ15歳くらいだと思うがかなりの大人っぽさで、かなりのポテンシャルも出ていた‼️
バーナバスへの片思いに暴れまくるアンジェリカ(エヴァグリーン)。ある事をして、履いていた下着を棺桶に入れるシーンは最高に好き。
その後の少年のコメントはさらに最高‼️
これはどちらかといえば、エヴァグリーンファンにオススメしたいかも。
70年代のポップスがBGMに使われまくり世界観と全然マッチしてないのが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とちょっと似ていて面白かった。