家族の再生を描く物語。
プロのワイン醸造家から見て共感ポイントが高いらしいこの作品、私の曾祖父が日本酒の木桶職人で少し関心はあったものの あまりパッとせず…
そして何と言ってもツッコミどころ満載の邦題よ。原題は「一等級のワイン」だよ。ちょっと違いすぎやしませんかね？
田舎の情景が本当に美しくて、空気が澄んでる感じが伝わってくる。深呼吸したくなった
自然の恵みを受けやすい畑の位置とか、所々学ぶところはあったかなー畑にランク付けとかあったのかー
大事なのは、忍耐と辛抱。私の祖母が同じことを言ってたなあ。
ワイン畑って、農家のとって大切な作品なんだよね
