clipしてた作品でしたが、TSUTAYAで108円にて発見！
お買い得〜
サミュエル・L・ジャクソン演じる鬼教官ウェストの無謀な訓練に連れ出された6人のレンジャー。
場所は嵐のアマゾン。
しかし、帰ってきたのは瀕死の将軍の息子ケンドルとそれを背負ってきた軍人ダンバーの2人だけ。
嵐の中、一体何が起きたのか？
調査を担当する女性オズボーンでは荷が重いと基地の指揮官は尋問のプロを呼ぶ。
それこそ、トラボルタ演じるトム・ハーディー！
二転三転しながら、見え始める事件の全貌とは…
トラボルタとサミュエルでこのジャケット…微妙かと思ったら…意外と本格派じゃないですか！
人間関係や構成が複雑なので、少し把握しづらかったり…
やや強引ながらも…
読めない展開。
面白かったです。
凄腕ながら、トラボルタらしい絶妙なチャラけ感^_^
相棒となる女性大尉とのやり取りも良い。
そして、アクの強い上官をやらせたら並ぶ者はいないサミュエル。
今回もあのイヤらしさは全開です。
彼の表情って不思議なものですよね。
場所だったり、セリフだったり、シチュエーションだったりで同じ人なのに驚くほどに感じ方が変わる。
笑顔一つとっても、サイコっぽく見えたかと思うと子供のような無邪気なようにも見えたりする。
素晴らしい役者です。
時間も長過ぎず、2人の演技も楽しめたし良かったです。
