りょーこ

ダンディー少佐のりょーこのレビュー・感想・評価

ダンディー少佐(1965年製作の映画)
3.3
アパッチ討伐だ!と滅茶苦茶意気込んで行くのに無駄にフランス軍にちょっかい出したりお祭り楽しんだりアル中になったりして寄り道ばかりするあまりダンディーでないダンディー少佐のお話

ひげ片腕ジェームズ・コバーンが格好良いです!

あと潔癖症ぽい中尉のキャラが良いw
少年兵の筆下ろしもねww

アパッチ討伐作品って、そもそもお前らが後から来たのに討伐っておかしいだろ!
と、あまりノレないのですが、作品としては好きなのでつい観ちゃう☆

メイキングやスタントマンのあれこれまで付いたソフトで見せて頂きました~
黒羊さんサンクスです(* ̄∇ ̄)ノ



ダンディー少佐はアパッチに村を荒らされたので復讐に向かう。

兵士が足りないので、南軍兵士や囚人もかき集めていざ出陣!

しかし、アパッチ急襲やフランス軍へのちょっかい等で、なかなか復讐に辿り着かず、挙げ句メキシコで飲んだくれてしまい……



いや、お前まじで全然ダンディーじゃないな(笑)

村の巨乳美人に手を出してキャッキャ水浴びまでしたのに、メキシコの巨乳とも寝るとか!
ふぁっきん!!

からのイジけて飲んだくれるとか、お前が少佐とか聞いて呆れるわw!!

が、南軍兵士やコバーン、潔癖症や少年が頑張ってくれるので、なんとかまともに。

兵士の数は凄いです!!
騎兵隊が多いので馬も沢山!
軍隊の迫力は凄い☆

なのに北軍南軍で無駄に争ったり、本筋がタマの小さい男で進んで行くのは勿体無かったなぁ~

でもペキンパーらしいアクションシーンは楽しめました♪
りょーこ

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