ダーティーヒーローならまだしも、主役の性格づけが、全く魅力的じゃない。タダの性格悪い女好きのおっさん。観ていて同情できなかった。また、部隊の展開や戦闘が俯瞰的でなく、巨視的すぎて、何がなんだかよく分…
>>続きを読む南北戦争で活躍するも、はみ出し者の北軍のダンディー少佐がアパッチ討伐に向かう。部隊は南軍の荒くれ者、黒人部隊など、まともではない。メキシコ国境を超え、フランス軍とも戦闘になる中、アパッチに攻めこむ-…
>>続きを読むサム・ペキンパー監督の3作目。随分昔に録画していたBSシネマによる鑑賞。
初期の作品ですので、後にペキンパー監督の十八番となる「スローモーション」は未だみられないものの、本作でも血生臭いバイオレン…
長い。
それでも前半めっちゃ面白いので見る価値あり。
お決まりの原住民との対立かと思いきや、北軍と南軍、上司と部下、元同僚、黒人と白人、対フランス軍、あらゆる対立の中でワンチームを作らなければなら…
燃える日誌にナレーション。
冒頭、血まみれ傷だらけで吊るされた人間に平然と話しかける先住民。そしてタイトルロゴどーん!!スタートはいいんですよ。グッと引き込まれる。かっこいい!さすがペキンパー。アパ…