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地獄の警備員のレクのレビュー・感想・評価

地獄の警備員(1992年製作の映画)
3.5
元力士のデカい警備員が社員を無差別に屠っていくスリラー。
バブル期の日本を象徴する美術商、その会社も黒沢清の手にかかれば異世界のように不気味な空気を漂わせる。

松重豊は映画デビュー作でこのオーラが出せるの凄い。
雰囲気をぶち壊す能天気なエンドロール曲、他になかったんか。
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