KAJI

地獄の警備員のKAJIのレビュー・感想・評価

地獄の警備員(1992年製作の映画)
1.5
黒沢清監督作品ということで観てみたけれど、リアリティーの無い展開や演出で、とても黒沢清が監督したとは思えないほどの陳腐な作品だと思った。
この映画を観ていると、最近の邦画のレベルが昔と比べてどれだけ上がっているかということを実感できる。
アメリカとかヨーロッパの映画は昔の作品でも違和感なく楽しめるからすごいとつくづく思い知らされる。
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