エドガー・ライト作品には基本的に最大限の信頼をおいていますが、 その集大成がコレと言っても過言じゃないと思います。
観てるうちに、「これは監督が実際に頭に描いてた事なんだろなー」ってのが伝わってくる。なんもない田舎町で、あー暇だなーなんか事件起きねーかなー、って。 それが正にこのニック・フロストな訳であって。
ショーンの時もだけれども、だからこそのこの愛が溢れまくった素晴らしい出来なんだろうな、と。
とにかく最高です。文句なし。家に置いておきたい心の一本。水野晴夫氏が病床で観た最後の映画らしいです。敬礼！
