ケヴィン・ベーコンを語る上では外せないバイオレンス復讐映画の名作。
普通のお父さんが復讐の鬼に変わっていく様を演ずるベーコン兄貴が最高。
最初からやたら強いけど、役者の迫力があれば映画の主人公の強さに理由なんていらないのだ。
カバンで銃をパーンってしてから駐車場での一連のくだりはカメラワーク凄いし、面白すぎる。
終盤は終盤でバイオレンス指数とボルテージがしっかり上がっていくのも良い。それでいてどこか静謐な感じもする。救いはないが、定期的に観たくなる。
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#鑑賞3〜4回目
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