kaito.mさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(941)
ドラマ(45)

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.2

「僕らの七日間戦争」の時代とは違い、こんなに普段から怒鳴り散らす先生も絶滅しているだろう。憎たらしいほっしゃんは達者だった。
物語の目的が、気になるあの子と卒業したいから、校則を変える!のではなく、地
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鬼手(2019年製作の映画)

3.9

命懸けの囲碁バトル。囲碁勝負の後にリアルファイトになることが多いので、囲碁の勝負はなんだったんだ、と思うことも何度かあるが、それが面白い。
三途の川みたいに石を積む修行も謎だし、そんなところで囲碁する
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.2

生徒達が抱える問題を次々に解決していくストーリーは、チョロすぎて教師モノとしては感動しようがない。
もしもドニーさんが先生だったら…以上のものはないが、ドニーさんは素敵だったので、それで良いのかもしれ
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.7

後世に残したい傑作!
画面いっぱいの壮大で美しすぎる風景と、飛行の気持ちよさはヒックとドラゴン級。癖のある(清廉潔白ではない)登場人物達も魅力的だし、鳥達にもすぐ愛着が湧く。一匹だけ違う子がいるっての
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

好きな子目当てで銭湯のバイトしてたら、死体処理やら犯罪に巻き込まれてしまう、迷える高学歴男性の話。
話運びは面白く飽きさせないが、話の内容の割に能天気すぎる感じがする。
めでたしめでたしなラストにも疑
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.0

盲目のふりをしてたピアニストが、うっかり殺人事件を目撃してしまい、トコトン巻き込まれてしまうお話。
先読みできず、悪人達に追い詰められまくりながらも、なんとか優位に立とうと奮闘するアーカーシュさん(割
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.1

設定も良いし、メッセージ性も充分。傑作の匂いはしたが、テンポが悪く盛り上がりきらなかった。
平和的な立て籠りなので、緊迫感もなく、結末も緩い。登場人物も魅力的なのに、ちょっと勿体ない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

突如として高級ホテルに現れたテロリスト。勇敢な料理長やホテルマンが奮闘するも、スーパーヒーローはいないし、特殊部隊もなかなか来てくれなくてもどかしい。一般人にはなすすべなし。おそろしや。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

新旧の映画音楽の名曲がずらり。制作過程がかいま見えるのが嬉しい。音楽がヘボかったら名作は生まれない。
これを見たら映画を観る際は、映画音楽にもより関心を向けてしまうことだろう。
もっと一曲一曲、作曲家
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.4

ジャンル掛け合わせ系だが、新鮮さはなし。割と手堅くて悪くないんだが、忘れるのも早そう。一般人のはずのお姉さんがやたら強くて美しくて素敵だった。

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

邦題が良い。
前半のテンポは悪いものの、スリラーとして良い緊張感があった。透明人間さんがバッタバッタと邪魔者をなぎ倒していくシーンは、効果音も派手で、ヒーローもののような迫力があった。
茶目っ気はあま
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.8

裁かれなかったいじめ殺人の少年加害者と、それを取り巻く人間達の、暗澹たるドラマ。
加害者の少年の加害行為を非常に生々しく見せられている私は、彼が無罪でないことは知っているので、のうのうとコイツが解き放
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

新米弁護士が挑む事件は被疑者か何もしゃべってくれず、勝ち目薄。しかしその裏にはとんでもない真実が眠っていたのである…という法廷もののテンプレ的な構成ではあるが、骨太で高品質。
深刻な真相に対し、ヘラヘ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.9

唐突に始まる事件に気持ちがついていけなくて戸惑う。最初の事件を超えても平穏は戻ってこなかった…。
超高度な現実逃避を身に付け、地獄から抜け出した主人公の終盤の決意が熱い。二人の若い娘が顔をぐちゃぐちゃ
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パドルトン(2019年製作の映画)

3.6

余命少ない親友の安楽死を手伝うストーリーだが、重苦しくはない。
普通のおじさん二人が主人公なので、ビジュアル面が少し厳しいが、素敵で微笑ましい関係性に心暖まる。
物悲しさを終始感じるが、穏やかで味わい
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー風でありながら、映画的なバッチリ決まっている映像もちょいちょい入ってくる。さほどドラマチックではないが、スケボーが持ち良さそうで楽しそうで、リアルな青春感が伝わってきて良い。
最初怪我
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

AIとバディになって、妻を殺した相手を捜索するくだりが楽しい。自分じゃできないから相手をぶっ飛ばすのも拷問するのもAI任頼み。AIモードになってるときの無機質なアクションがカッコ良い。
敵側も漫画みた
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パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

4.2

ここまで最初から最後までちんちん尽くしの映画があっただろうか。比喩でもなんでもなく、そのモノを直接的に描写するという直球勝負。生々しいモノがガンガン映るので、ちんちん酔いしそうだった。
しかし、ちんち
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.3

朗読しているようなセリフと光当たりすぎな映像に最後まで馴れず。
三組の恋模様を描いているせいで、主人公と思われる二人の関係性を描く描写が物足りない。結局最初から最後まで相思相愛じゃないか。
タイトルか
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.3

2があるなんて知らなかった!
あのマック食べ過ぎ男が、ファーストフード店をオープンするという新たな挑戦を描いたドキュメンタリー。
ユーモアはそのままに、切り込み具合はより大胆になり、各ファーストフード
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惡の華(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーがポンポン進むからか、肝心の切迫感、閉塞感、葛藤がほとんど感じられない。
佐伯さんやら常盤さんの心理描写が少ないので、理由なく春日君に即メロメロになっちゃってるように見えてしまっているのが痛
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屍憶 SHIOKU(2015年製作の映画)

3.8

冥婚、つい調べてしまった。台湾では赤い封筒を安易に拾わないように!
最初から最後まで不穏なムード、少しの謎、そして程よい手数の恐怖現象がバランスよく散りばめられていて楽しめた。緩急は弱いもののシナリオ
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

3.3

美しすぎる田舎の風景の中、愛くるしい子供たちが、脅威にさらされることももなく、無邪気に遊ぶのをただただ見守るだけの映画。
「これぞ理想の夏休みであり、人間のあるべき姿である」と、都会派の私でも思う。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.9

考え方が正反対の二人のおじいちゃんが、仲良く喧嘩する話。辞めたいのになかなか辞めさせてくれないくだりは、コミカルで楽しい。信仰に関する議論も踏み込んでいて興味深い。後半はシリアスになり、ちょっと長引く>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

手数は多いものの演出が凡庸。もっと本気で殺しに来てくれないとダメ。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.3

コンプレックス強めなトニーがチンピラからのしあがっていく。とにかく短気ですぐ怒り、口が悪い。後先考えずすぐ殺す。こんなやつの近くにいたら命がいくつあっても足りない。金を手にいれても、どっしり構えた大物>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.1

オムニバス的に同時進行する話の一つ一つがイマイチ盛り上がりに欠ける。
前作以上にトイストーリー感が強まり、オリジナリティが薄い。二匹でラジコン乗るくだりとか、そっくりじゃない?その割にストーリーがペラ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

すれ違いすぎて、じれったい!
時の流れはとにかく早い。気がついたら子供も大きくなっちゃって…。
ロージーはディズニープリンセスみたいで可愛いらしいが、アレックスがなぁ。
既婚者の家庭にラブレター送りつ
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ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

4.0

下品!下らない!
妹の結婚式をぶち壊さないために、女性を連れていく事を命じられたバカ兄弟。しかし、連れていく女性達もなかなか曲者で、ぶち壊しのカウントダウンが始まる。誰にも悪気はないのに、期待以上に尻
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

開始から、胸焼けするほどの派手なアクションと熱量。これはグレンラガンのノリだ。ロボットや必殺技の名前がシャキーン!と挿入されるのも堪らない。
一本の映画で、アニメの1シーズン一気見したような気になる。
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.7

80年代風にすれば評価が甘くなるわけでもないぞ!「殺人鬼も誰かの隣人」ってしつこく言うほどの名言ではないぞ。
後半やっと真相がハッキリするシーンは、なかなからゾッとさせられたが、そこだけ。
そこに行く
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.0

なぜ夢と現実を入れ換える必要があったのか…。ストーリーがいつもより弱く、熱い展開がない。
ボスの倒しかた雑。

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