kaito.mさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(705)
ドラマ(34)

来る(2018年製作の映画)

3.5

前半は妻夫木君のムカつく感じが全開で、嫌ーな気持ちがかきたてられる。主役が交代しても人間の嫌ーなところばかりが描写される。
だから、まがまがしい雰囲気は出ているものの、得たいの知れないものの恐怖が相対
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へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

心霊的な怖さだけでなく、人が狂っていく怖さ、罪悪感の怖さ、断罪される怖さに満ちた120分超。まさに嫌がらせのような映画。こんな最悪な死体発見の仕方ってある?
ピーターが不憫で不憫で辛い。最終的によくわ
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.3

ヘンテコでピュア。何にもなれない男たち。ロボットを発見しても大冒険にもなりゃしない。彼らにゃ日本は寒すぎる。
役者が良いので、淡々としているが退屈まではしない。
でも進んでるんだか進んでないんだか分か
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サニー/32(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

伝説の人殺しアイドルをアイツらが拉致!
初っぱな、北原里英の演技力に不安をおぼえたが、凶悪コンビの登場でゾクゾクさせられて挽回。
一番の見せ場は、彼女が覚醒するシーン。しゃべりはともかく眼ん玉飛び出る
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.3

どのタイミングで誰がどんな風に食われるか最後まで予想できない。突然やってくる補食シーンが恐ろしいので、緊張感が保たれていて目が離せない。
無駄な爆発やダサいスローモーションも愛くるしい。凡百のサメ映画
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.4

これ以上ないくらい思わせ振りな映画!
"そういう"映画じゃないので、"そういう"映画を期待して見ると、漏れなくガッカリするのでは?
それにしたって緩慢すぎるので、そこまで溜めたんだったら、後半もっと爆
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.5

みんなで歌おうジーパーズクリーパーズ♪
死体遺棄の現場を発見した兄弟が、とんでもない奴につけ狙われるという怪奇映画。前半の地下室のおぞましさは◎。
後半姿を現してからのアイツがアクションスターみたいな
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

繊細な恋模様をじーっくり描かれるとどうしても退屈してしまう。確かに絵になるような映像ばかりでセンスが良いので評価されるのも分かるんだが、長ーく感じた。
終盤のパパンはカッコよすぎて惚れそうになった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

死んでも嫁を見守り続けるけなげな旦那の童話的ハートフルストーリー…と思ってたら全然違う!というわけでもないが、もっと壮大でもっと深く哲学的な作品だった。
前半はとても静かで、長回しも多く、パイめっちゃ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

フレディ・マーキュリーを描いた映画ではあるが、何よりスタジオでの曲作りのシーンが楽しそうで好き。QUEENは案外、ワンマンバンドではなかったのかな。
ライブシーンも圧巻ではあるんだけど、映像の残ってい
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.8

丸腰の不法移民に襲いかかる極右スナイパー&犬。なすすべもなく広大な砂漠で逃げ続けるしかない絶望サバイバル。
ハラハラして楽しめたが、もっと戦略的な要素があったほうが良かったかな。なんであんなに落ちてい
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

少年時代から、その事件が起きるまでじっくり描かれる。そういう行動ができるには理由があったのである。
誰も勧めないパリなんかに行かなきゃ良かったという話ではなく、行ったおかげで救えて良かった。そしてまさ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

どんどん軽くなるシリーズ。今回はスター・ウォーズみたいだった。ロキはますます不二子ちゃん。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

ガッキー、広末、蒼井優が並ぶなんて、物凄く贅沢。誰が主演でも良い。瑛太も良いしキャスト面では文句なし。特に蒼井優の怪演の熱が凄くて、一声発するごとに腹痛くなるほど笑わされた。
ストーリーはイマイチだけ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

なんといっても舌がベローンとしてる悪そうなデザインが良いよね。どんなに禍々しい作品かと思ってたら、寄生獣・うしおととら・ど根性ガエルを思い浮かべるような、愉快な異形との共存生活。
その対比として残酷描
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

PC画面だけで進む検索ミステリー。ITリテラシーと洞察力が高いお父ちゃんが頑張る。娘の事をいかに知らないかを思い知ってダメージをうけながらも真相にグイグイ近づいていく。展開に次ぐ展開でなかなか面白い。>>続きを読む

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

4.2

陽気で呑気な時代劇ミュージカル。何があっても歌っとけ歌っとけ!
みんな愛くるしいが、志村喬が微妙にリズム感がなくって最高に可愛らしい。
コンパクトだし名曲揃いなのでリピート必須!

フレイルティー/妄執(2001年製作の映画)

4.0

神のお告げの名の元に父親に殺人の手伝いをさせられる不遇すぎる少年時代。今起きている殺人も犯人は弟。こんな最悪な話を男が警察に語る。
なかなか陰鬱な展開が続くが最後まで見ると、「マジかよ…」ってなった。
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ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.4

コミカルでドタバタしてて無難に面白い。不殺を自ら学ぶところがターミネーターより上行ってる。もっと兵器っぷりを見たかった気もするけど。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.7

頑固な婆さんと黒人の運転手の心暖まる物語。人種問題にはさらっと触れるだけだが、モーガン・フリーマンは時折見せる表情で問題の深さを語る。語られない彼の人生が決して楽なものではなかったことは容易に伝わる。>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

学生のカンニングでここまでハラハラドキドキできるとは!時に大袈裟に感じる音楽、カメラワーク等の演出が際立っている。短い映画ではないが、まったく時間が気になることなく終わった。あの追跡者の恐ろしさときた>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.7

原作に忠実な中盤までは悪くなかったけど、後半は必要以上にSF展開。それ故の面白さがあるならいいけど、流行りに乗りたかっただけでは?むしろ古臭く感じるぐらいだったが。 
わちゃわちゃと抽象的な描写の続く
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ヤバい経済学(2010年製作の映画)

3.5

面白いけど、駆け足なダイジェスト的な感じなので本を読んだ方がいい。

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.0

なんか出る上に外に出られる気がしなくって、心身ともにやられてしまう難儀なサバイバルホラー。
前半退屈なのと、ワーワーみんながうるさすぎるのはマイナスだが、ストーリーそっちのけで、あの手この手でビビらそ
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.1

マスクをとったときの「コイツ、こんな不細工だったんかい!」ってのはもはやサプライズにならないからと言って、プレデターが序盤から素顔を晒すなんて!
IMAXの3Dで観賞したこともあり、大迫力で楽しめた。
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

2.9

なんだよ小松菜奈、演奏しないんかい!てっきり三人のバンドかと勘違いしてた。あんなに完璧な環境があって楽器に触ろうともしないのはなにか理由があるのか気になってしまったが、特に何もなかった。
何の捻りもな
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.1

コメディと思って見始めたらあまり笑えるシーンがなく、むしろ滑りがちで不安になったが、それはむしろわざとだったのだろう。
コメディアン志望の主人公は、絶妙なほどに「あんまり面白くない」。まわりのコメディ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

うるさくすると死ぬ。オープニングはかなりゾクゾクっとさせてくれて掴みは良かったが、静かなシーンが多くて眠くなる。決着がつまらなくて物足りない。あんなんでいいならアメリカさんの軍隊があれば余裕だったので>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

アホみたいに明るく楽しいミュージカル。アマンダちゃんが可愛らしくて華がありますなー、と思ってたら後半はあらかたメリルさんがいいとこ持ってっちゃうのね。ストーリー上必要とも思えないのに、お母さんの友達の>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.0

刺激的な材料は揃っているのに、何でこんなに退屈なんだろう。
原作のセリフは実写にもってくるには濃すぎる。あんなにオマンゴオマンゴ連呼したり、下品な言葉を当たり前のように連呼されても現実感がなくしらける
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

1ほどぶっ壊れてないし、ストーリーもイマイチだが、初っぱなからフルスロットル。こちらもマシューボーンならではの豪快なアクションが楽しめる。長さを感じさせない面白さだが、こんなに尺はいらないと思う。
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.2

そんなに期待してなかったが、面白かった!どこまでも正直で、汚い奴らには、慌てず騒がず全力で(主に暴力で)抗議。文学大好きなパンク女子校生がカッコいい。
天才と対照的に描かれる小栗君と柳楽君は凄くいい味
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

4DXで鑑賞したのでアトラクションとしては大満足(序盤は眠かったが)。目新しさは全然ないが、丸腰に近いレベルの装備で立ち向かうイサムさんがかっこよくて熱い。いくらサメさんがでかくてもイサムさんに重火器>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.1

自己紹介が自分に回ってくるまでの嫌なドキドキは少なからず、私もよく感じたことはあった。あそこで失敗するとつまずくので大抵の子は可もなく不可もなくを目指すのよね。
志乃ちゃんの洗練されていないが伸びやか
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訴訟(1991年製作の映画)

3.9

仲の悪い親娘が法廷でバトル!
家庭を顧みない、傲慢だけど正義漢のおっさん対親父を憎み続けて方向性を見失いがちだけど優秀な娘。共に魅力的なので面白かった。
弁護士の倫理って弁護士は誰しも悩むんではないか
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