狼の死刑宣告の作品情報・感想・評価

「狼の死刑宣告」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
普通の会社員父ちゃんケヴィン・ベーコンが、家族を殺した町のゴロツキ達に復讐する話。
どこかで観たような話だと思ったら、原作はチャールズ・ブロンソンの『狼よさらば』と同じブライアン・ガーフィールドだった。
上流階級の一般市民だったのに、銃の解説書読んだだけでいきなり凄腕スナイパーになるというのはどうかと思うが結構面白かった。
監督は『ソウ』シリーズのジェームズ・ワンだけど、仕掛け一切無しのノーマルなB級アクションといったところ。
ゴロツキ・リーダーの父ちゃんで武器商人役ジョン・グッドマンが特別出演。出番の尺は短いけれど、バッドなグッドマンを堪能できる。
まー

まーの感想・評価

4.0
ベーコン版パニッシャー。
なぜか戦闘力と射撃能力が高い。でもまあそこはベーコンだから良しとしよう。(謎の理屈)
タクシードライバー化するところはテンション上がったし、着地も好き。ベーコンはどの作品でもスイッチ切り替わるところが良い。
さすがスターロードとガモーラに英雄と言わせる男、ベーコン。

警察が無能なのはジェームズ・ワン監督作品ほぼ全てに言える。監督、警察に恨みでもあるのかしら。笑
たえこ

たえこの感想・評価

3.3
ジェームズワン監督なら観なければと思いレンタル。
アクションでしたね。
やってやられての繰り返しで途中飽きましたがラストのあたりは楽しめた。
アクション苦手な私でも観やすかったです。
Ukiiii

Ukiiiiの感想・評価

-
一言で言うと暴力が呼ぶ結果。
ケビンベーコンが光る良い映画。
後半飽きた。丸刈りベーコン見る映画。とりあえず随所随所でいい感じの音楽流すのやめてくれ 復讐はもっと計画的に! 理性的に!あとギャングもうちょっと頑張れよ 警察は仕事してください
ayumi

ayumiの感想・評価

3.7
ただ殺すことだけ、度胸試しを目的に息子を殺された父親

ケヴィンベーコン、たったひとりのヴィジランテ

監督は「ソウ」「死霊館」「ワイルドスピードスカイミッション」のジェームズワン

ケヴィンベーコン以外、特に見たいと思わずに見はじめて、すごくおもしろい脚本だとか演技がすごいとかではないのにあっという間に作品に引きずりこまれたのは監督の手腕

(アジア系にしてアメリカで膨大な数のスタッフを仕切る監督やるって想像を越えるすごいことだと思う…個人競技、実力主義のテニスの錦織選手とマイケルチャンですら人種差別を絆とバネに…みたいな話を思い出したし、北野武が初監督作品で映画畑のスタッフにナメられたと聞いたばかりだし…)

敵役の父を演じる「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「アルゴ」のジョングッドマンが効いていた

最初おどおど、ラストに向かって「タクシードライバー」のトラヴィス化していくケヴィンベーコン

この人、ムダにマッチョとかじゃなくて服をヨレヨレヨボヨボに着こなしたりするから好き

好きな「コップカー」に通じる、等身大の人間臭さ




字幕の訳がかなりいい加減で責任者出てこいナメとんのかオラあ録音してます?嘘です嘘です冗談ですよやだなーそういえばもう年末ですねハハハ
幸せなホームビデオからのスタート。悲劇の前触れとわかっているから見ているのが辛い。
アクションシーンは限られたエリアでのドンパチは切れ味いい。ドラマ要素も強くバランスいい。

ケリー・プレストンを久しぶりに見たけど相変わらず魅力的。

このレビューはネタバレを含みます

 幸せな家族があって、子どもも夢に向かって羽ばたこうとしている時にギャングの度胸試しのために息子が殺されてしまうという悲劇。そこから裁判で極刑にできないことをしった主人公は自警団としてギャングと対峙することになって。と、話の展開がスピーディーで一気に引き込まれました。

 息子を殺されて、主人公が復讐をして戦争状態に突入して泥沼に陥る展開。そこで起こるアクションシーンも迫力あるものでよかったです。特に中盤の追いかけっこの駐車場での長回しとかは、どうやって撮影しているのか気になるものでよかったです。クライマックスの銃撃戦に向かう前の主人公が髪の毛を丸坊主にするというのも熱いシーンで、主人公が髪の毛を刈るシーンがある映画にハズレはないというのを実践していると思いました。

 ただ、主人公が明らかにギャングを無罪にしたのに警察は何も言わず。更に主人公がギャングに狙われてるとなって、警備をつけますが、案の定、殺されてしまって主人公とその家族がピンチに陥りますが。それに関して何の謝罪もなく、むしろ主人公を説教してしまうという。お前がしっかりしろよ、と思ってしまいます。その後も、主人公を簡単に病院から逃がしてしまうし。
agasa

agasaの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

家族を殺されたケヴィンベーコンが復讐の鬼と化してギャング共を片っ端からブッ殺していくだけでも十二分に面白いし、暴力の連鎖には悲しみしかない事をちゃんと教えてくれているので大変満足。
映画友達のオススメで鑑賞。

深夜のベーコン・ナイト2本目。

当時は『デッド・サイレンス』と同時期公開で、「ジェームズ・ワンはホラー!」という勝手な先入観から避けてました。
それを"後悔"するほど傑作ですやん…。

『インシディアス』シリーズで見せる父親像や、『SKY MISSION』でワクワクさせられた戦闘準備シーンなど、その後のJ.ワン作品に繋がる要素が多く見られるのも面白い。

ストーリーは『狼よさらば』、果ては西部劇などで幾度も描かれてきたものである。
しかし、イメージのないベーコンが主人公という点や、中盤の駐車場での長回し、そして、1度はエッ…!?となる展開に、ワンの職人技とオリジナリティを感じた!

いつもながらクライマックスの盛り上げ方も上手く、さらにドギツい残酷描写と、この手の映画に期待することを全て叶えてくれる。
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