このレビューはネタバレを含みます
ざっくり説明すると、息子を地元のチンピラマフィアに殺された親父が納得のいく裁判結果にならず法の裁きを諦め、復讐に燃えてチンピラマフィアを全員ぶっ殺す話。
あらすじを読んで泣ける話かと期待して観た。
ファミリービデオのような撮り方で家族の仲睦まじい様子が流れた後に息子が殺され、はじめこそ胸が苦しくなり涙が出そうになったが、だんだん親父がサイコキラーへと覚醒していくただのアクション暴力映画に変化していき、さすがに笑った。
まぁアメリカらしいっちゃアメリカらしいが、エリート中年がいきなりあれだけ暴れられるのだろうか。。。