いち

狼の死刑宣告のいちのレビュー・感想・評価

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)
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アクアマンより。

駐車場シークエンスが好き。初めての殺しも。赤と白が印象的。イノセンスが血と暴力に染められていく。

暴力の輪廻、連鎖を扱っている、相手がチンピラ、教会(罪の意識)という点で『グラントリノ』と比較すると興味深い。

刑事が“戦争”ダメの立場ながら、全く保護等の対策を取らない、人殺しを自白した主人公を逮捕しないなど疑問点も多い。あなたが何とかすればこんなことには、、
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