カール・セーガン教授原作の超正統派SF映画✨
SFっていう言葉も、この映画には合わない
気がしますが😅…
ジョディ・フォスター演じるエリーは
小さい頃に亡くした父親の影響で、
星や宇宙…宇宙人を探すことが大好き。
大人になり学者になった彼女は、ニューメキシコの
アメリカ国立電波天文台で、26万光年彼方のヴェガから
発信される素数信号をキャッチする。
最初は単純なノイズと思われた電波の中には
なんと、エイリアンとコンタクト取れるある方法が
含まれていた。
このことは世界中に大波紋を拡げ、科学と信仰の大議論
になっていくなか、コンタクトは進むが…
実際に宇宙からコンタクトがあったら、
よくある格好良さげなSF映画なんかより、
世界はこうなっちゃうんじゃないかなぁ?って
思います💡
科学と宗教…
相容れない様に見えるこの二つですが、
違うやり方で「真理を追求してるんだよ」って
描かれていて、そんなとこにリアルさ感じたり
してます✨
ツッコミどころも多々あるため
人によって評価が段違いのこの映画ですがw…
(作中で明治神宮のお札がでてくるんですが…
なぜ明治神宮???ってなったりw)
でも、個人的には主人公のこのセリフにやられ
ちゃったのが好きになった理由かも…
「物心ついた頃から考えていたわ…
なぜ人間は…ここにいるのか?
一体、何者なのか?
その答えが少しでも見つかるなら
命を懸ける価値があると思わない?」
いいセリフだと思いません?
こんな言葉が好きな方にオススメの映画です😊