エリー・アロウェイ博士が、「詩人を送るべきだったのよ」と美しさに息をのみながら、宇宙で体験したこともまた、ロバート・ゼメキスの他の主人公たちと同様に、本質的には「時間」が宿すものではなく、「空間」が…
>>続きを読む
『生存の義務は、私たち自身のためだけのものではない』(カール・セーガン)
父親の大好きな作品なので絶対小さい頃何回か観てるんだが(金ローとかで)ちゃんと観たのは初めて。前の職場でおじさんたちがみ…
公開当時は宇宙遥か彼方からの信号が現実にあるのかもと思いながら観てた。
機械の叫びみたいな音はリアルだった。
地球外生命を考えると1997よりもさらに可能性は上がってるので、もう発想ではないのかも。…
決してつまらなくはない、なんなら前半のワクワクさは物凄いのだが、尺の取り方とところどころの無理やり話を続けるためのトンデモ演出がSFに絶対必要な「それっぽさ」を削いでる気がした。リアルな部分が凄い…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤〜中盤までの盛り上がり方はとてもワクワクしたけど浜辺が出てきたあたりで「あー...」ってなって、父ちゃんが出てきて「あ〜〜......」ってなった。
地球外生命体のセリフが人間が求めてる言葉にな…