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「コンタクト」に投稿された感想・評価


地球外の知的生命体と接触した女性の姿を描く。

幼い頃から宇宙に興味を抱き続け、今では電波天文学者となったエリーは宇宙からの電波を基に地球外知的生命体の存在を研究している。だが上司のドラムリンが予算を削減し、エリーは大富豪ハデンに協力を求める。そんなある夜、未知の電波をキャッチしたエリーたち研究グループは、それがヴェガ星からのものだと突き止める。

骨太なSFドラマ。長尺を飽きさせないゼメキス。ジョディ・フォスターだからね。
kento

kentoの感想・評価

1.9
「宇宙(地球外生命体)と接触する」というテーマはすごくいいけれど、恋愛要素などいらない部分が多かった。
この映画をいい映画だったと思えるロマンチシズムを持てていてよかった。
科学と信仰の近さみたいなものはとてもわかるし、それをテーマに落とし込んで映画にしてるのはとても好きだった。
数千年後にはバカでかい望遠鏡もピラミッドみたいに不思議なもの扱いされるのかな〜。
u

uの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エリーとジョス、正反対に見えるものを信じてた2人が話が進むにつれて、お互いの信じてるものに歩み寄ったんかなと思った。
ジョスの後半のスタイルが好き。

このレビューはネタバレを含みます

昔見てずっと記憶に残ってる大好きな映画。
科学と宗教の対比を描いた映画だとよく言われるけど、どちらかというと、この映画は信じることと疑うことの対比を描いていると思う。ステレオタイプ的に「宗教=信じる」「科学=疑う」という対応関係がまずあり、それが軸となってストーリーが展開している。結論としては、ただ信じたいものを信じるだけでそれを疑おうともしなければ映画の途中で出てきたテロリストのようになってしまうだろうし、あるいは、何でもかんでも疑って科学的根拠のないものを何も信じなかったら主人公の元上司のように成功するか疑わしい宇宙人を探すプロジェクトに予算なんてつけず地球人類は孤独なままになるだろう。あの過激なテロリストとパワハラ上司は夢の破壊者という共通点をもって登場している。
主人公も神の存在に懐疑的で信じていなかった。しかし、主人公が宇宙人を探し始めたのはきっとどこかに宇宙人がいるだろうと思ったからでそれは科学的な根拠に基づいたものではまったくなく信仰といってよい。この映画の言いたいことの1つはおそらく「科学しか信じない貴方だって、科学的な根拠が無いないことの1つや2つ何かしら信じてるでしょ?それが信仰の原点だよ」ってことだと思う。
映画の終盤では第2の装置が日本に建設されていた。たぶんキリスト教ではない別の宗教の国というのが重要で、信仰って言っても神を信じるかどうかってだけじゃなく仏教とか神道とか別の信仰もあるし答えは1つではないということだろう。そして、宇宙人が父の姿をしていたのは観音様が困っている人の状態に応じて一番相応しい姿に変身して現れるという言い伝えを想起させる。信仰は人の数だけあるのだ。
もちろん日本に建設されていてもキリスト教的要素はあった。主人公が乗ったポッドは宇宙旅行なんてしておらずただ真っ直ぐ水面に落ちたように見えるだけだったが、その様子はまさにキリスト教の洗礼式のように僕には見えた。この洗礼式は誰の洗礼式だったのだろうか。主人公だけの洗礼式?それとも科学の洗礼式?あるいは地球人類の洗礼式? 宇宙人が最初に見た地球の映像はヒトラーだった。そりゃどんなに寛容な宇宙人だって地球人を疑って何の証拠も与えず主人公を返すことだろう。怖いもんw
洗礼式ではその人のすべての罪が許されるということらしい。ということはおそらく地球人類のすべての罪があの壮大な洗礼式によって許され、これから長い時間をかけて地球人と宇宙人との間に信頼関係が築かれていくということを示唆しているのだろうと思う。
pumi

pumiの感想・評価

4.2
なぜ人間は、ここにいるのか一体何者なのか、その答えが一部でも見つかれば、命を懸ける価値があると思わない? この映画、また見よう。
Automne

Automneの感想・評価

4.0
宇宙との接触。すごくわくわくするし夢がある物語。宇宙人的なものは人類とは次元が異なるので、こちらから一方的に知覚はできず、スピリチュアルやニューエージ思想とつながりがちな精神世界に近いものだという認識でいるのだけど、概ねそれに則っていて納得できるし面白い。好きなセリフもたくさんあった。
出発シーンは、"千年女優"のラストシーンを想起させる。エリー、ひとりの女性の成長譚、探究のストーリーとも取れる。
SFで久しぶりに大スペクタクルって感じで愉しめました。良作です。

このレビューはネタバレを含みます

SFというジャンルに所属してるみたいだけど、内容的にはほぼほぼSFではない

信じるとか信じないとか、宗教的なことが本来のテーマでSF部分はオマケ

北海道あたりから怪しくなってきて、妙な格好の日本人技術者や部屋が出てきて
実体験かどうかわからない以上強くもつっこめないけど
海岸のチープ感がなんとも

最後の方は監督の伝えたいようなことを登場人物がべらべらと話し始めて、なんだかなーって思ってしまった

もう少し短くうまくまとめれば面白くもなったと思うんだけどなあ
2022-186

150分ありますが、宇宙に行くシーンはちょこっとあるくらいです。勿論そこが重要なんですが、ジョディ・フォスターが宇宙を旅する映画ではないので、予め承知しておく必要があるかと思います。

テーマは、見えないものをどう信じるか。あれだけの予算を投じて接触したので、証明出来ませんじゃ済まないのかもしれませんが、1歩前進ということでいいんじゃないでしょうか。そんなに退屈はしませんでした。マシューマコノヒーとのロマンスは正直要らないと思いましたが。
Kirin

Kirinの感想・評価

4.0
『 我々は より大きなものの一部であり
決して孤独ではありません 』
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