コンタクトの作品情報・感想・評価

「コンタクト」に投稿された感想・評価

shino

shinoの感想・評価

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サイエンティストな才女が主役。BONESのブレナン役の原型ぽくて面白かった。
ぴ

ぴの感想・評価

4.5
本当にのどごしが最高
絵画のような美しさのジョディフォスターとともに26光年を五感で旅することができる、科学も宗教もどちらも真理を探究するための道具なのだ、存在を実証できないことは同じく存在していないということを実証できない、ただ信じて待つのみ
















高校生のときにも一度この映画を見ていて、その直後に国立天文台の方の講演があった。質疑応答、
「ジョディフォスターの映画を見たんですけど」
「コンタクトですね!」
「ぼくたちはまだ外からの声を拾うのに技術が足りないのかもしれないし、もしかしたら誰かが今も信号を送っているかもしれない。とにかく今は待つしかないんです、気長に」
ジョディフォスターの唇の美しさ、実証しようがないけれど存在するもの、遥かに大きいもの、宇宙に思いを馳せていたのは1000人近くのJKがひしめき合う体育館の中でたった2人、あの瞬間が人生で最もロマンチックだったかもしれない!
宇宙の映像がキレイだった!!
ストーリーも面白いし、やりすぎたりしないし、終わり方も良かった。
SFに寄った感じじゃなくて、ヒューマンストーリーな感じ。
なんで観に行ったか?というと、

1 絵が綺麗
2 カール・セーガンが原作だから突拍子ないのじゃない可能性が高い
3 ジュディ・フォスターが出てる

4 テレビCMで、ホッカイドーの発音が面白かった

の4つがあったから。中でも4に惹かれて観に行って、いろいろ矛盾やツッコミもあるけど、後年、シン・ゴジラを観に行って元ネタの1つのアレを見ておけたので、私の中では評価が高いです、はい。
yumeayu

yumeayuの感想・評価

3.5
地球人だけじゃ、空間(スペース)がもったいない

90年代を代表するSF映画のひとつ。
おそらく初めて見たのは、高校生ぐらいのときだったでしょうか。
「インデペンデンス・デイ」など、宇宙人とドンパチやりあう映画が好きだったあの頃の僕は、物語の本質を理解できずにいましたが、改めて見直すと派手さはないものの、そのテーマの深さに感心させられました。

単純に地球人以外の知的生命体に会いに行く話だと記憶していましたが、そこに宗教の話が絡んでいたことをすっかり忘れていました。

人類にとって、人知を超える存在である"宇宙人"を認めることは、"神"の存在を否定することにもなりかねない。それは人類の歴史を根底からひっくり返すようなことでもある。
科学と宗教の対比というのは、なかなか興味深いテーマだと思いました。

今作のテーマやメッセージ性は後の「インターステラー」などに継承されていきます。
今作に出演しているマシュー・マコノヒーは、その「インターステラー」で主人公として宇宙人に旅立ちますし、なにか縁を感じます。

後半、転送装置が北海道に設置されるなど日本が一役かっているのは時代を反映していますね。コレジャナイ感はハンパないですが。
間違いなく現在なら、この役を担うのは中国でしょうね。
この映画を見て宇宙人はお父ちゃんかよ(違う)と、突っ込んだ人が周りにいました。

見たのは10年以上前。今でもマイベストにくい込むくらい好きです。原作も読みました。

科学と対立する宗教観は今一理解出来ずなぜ主人公が葛藤するのか共感しにくいのですが、ファーストコンタクト物としてワクワクしたのを覚えています。

とても素敵な出会い方だと思うのです。
M太郎

M太郎の感想・評価

4.0
科学と宗教の対比にメディア論(情報論とも)まで語る物語、演出に舌鼓。真実は自分の中にある、それは例えば神だったり宇宙だったりするのだ、というのを提示してる訳ですが、冒頭部の「地球→宇宙→瞳」や「家の外→部屋の中」というカメラの流れでそれをサラッと暗示してるのがスマートでカッコいい。こりゃあ超面白いですわ。そして最後は個人の話に収束し、エピローグでそれが拡散する、と。やっぱりこの手の「ファーストコンタクトもの」は大好きだなぁ。この広過ぎる宇宙で人類は孤独じゃ無かった!と画で表されるとそれだけで泣けてしまう。
1号機爆破が浮いてるように感じましたが、それ以外の話筋の綺麗さは凄いし超好き。ロバート・ゼメキスはやっぱ凄えや。

このレビューはネタバレを含みます

2時間半もある映画だが、あっという間に感じていろんなメッセージが含まれている映画だなと感じた。
序盤のケネディ大統領暗殺などいろんなニュースが流れる中、地球、太陽系、銀河系、宇宙へと移り変わって行く手法は「宇宙から見たらごく小さな問題なんだよ」と隠喩している様に思えた。
宗教対科学、ニヒリズム的なテーマが根底にあるのだろうか。実際に宇宙人からメッセージが届いたらあのような暴動が世界で起こるのだろう。
よくもまあ地球外生命体から届いた設計図を組み立て、命の保証も無いのに(というか実際に犠牲が出たのに)訳の分からない宇宙移動装置に乗るエリー博士の勇気は凄いなあと一周回って感心した。裏を返せばそれだけ宇宙への興味があったということだろう。
結果彼女はその装置を使いワームホールを通りヴェガに到達するが、その映像美と音楽が圧巻!エリー自身も言ってた通り、ここには科学者じゃなくて、詩人を連れてくるべき!言葉に出来ない美しさで鳥肌が立った。またそこでの知的生命体とのコンタクトも亡き父を模した姿だったのがなんとも粋な計らいで感動した。夢が叶った瞬間。流れてくる音楽もなんともいえず切ない。。
「孤独を癒してくれるのは、"お互いの存在"」
なんて素敵なメッセージ!しかも異星人からの!
最後に時間と金を無駄にしたと尋問される展開はひどいと思ったが、ラストシーンで子供たちと楽しそうに会話をする博士の姿を観て、これはこれでありかも、と感じた。

予算の問題はあれ、一回の実験で全てを結論付ける姿勢というのが、科学的でないし、法や倫理に照らした場合どうなのだ、と思った。
小夏

小夏の感想・評価

3.3
遠い世界とのコンタクトを夢みる映画。

前半と後半で少し質が変わる気がする。
前半は、コンタクトを夢見て追い続ける少女の物語。
後半は、地球外からのメッセージによるSF物語。
といった感じ。

個人的には前半の雰囲気がとても好き。
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