知的未確認生物との交信
SFというよりはヒューマンドラマよりだったかな
なんのために生涯研究するのか
自分の存在を知るため
それが一部でもいい それだけでも全てを懸けて研究する価値がある、、、か
研究者をあそこまで突き動かすものって人それぞれで、それが自分に向けられたものであったり人に向けられたものであったり
研究内容とか難しくてわからないけど、その突き動かしているものを知りたいなって思った
宗教と科学
今作を見てて思ったのは、当の本人らは相反するものだと思っているこの両者は結局のところ同じだということ
科学は実証するもの、宗教は実証できないものを信じるもの
じゃあこの映画のラストが意味することは
科学も実証できなければ、見えない神を信じる宗教と同じように非難される
結局一点しか見てないうちにその境地に陥るのかもな
私が信じているからいいんだ、宗教はそれでいいかもしれない でも科学は実証しなければなんの価値も持たない
だから研究には終わりがないのか
大変だな〜 やっぱり私は文系よりです。
今作の微妙なところは、
中途半端な恋愛要素を含めたことが失敗かな しかもイケメンっていう、、、
