ほんの一瞬で銀河の中心まで旅をして地球外生命体にコンタクトをとる。こう書くとすごくひらべったい、そして物理的にとかはよくわからないけど普通はありえない話だ。しかし、この映画を見てどういう理論でそんな体験ができるのかは分からないけどそんなこと比にならないくらい宇宙はとても大きくて未知のパワーを秘めているということまた科学的に説明がつかないものもあるのではないかと感じた。こういうありえない現象、頭ではとても理解しきれないものを見せられると想像が膨らむ。ぼくは宇宙の起源宇宙の果ては、いくら経っても人間には解明できないと思う。ぼくは宇宙は人間の想像で自分の意識に広がってるのではないかという寂しい仮説が頭に浮かんだけれどそれは多分悲しいことではなく一人一人が宇宙であり僕たちはたくさんの宇宙の集まりで一人一人がみる宇宙は自分の意識なのではないかと思った。でもこれは色んな人がいてみんな生きていて分かり合ったり喧嘩したりすることとは何も変わらないことだから自分一人の孤独な世界ではないということだ。何の根拠もないけどこういう風に映画を見た後に好き勝手に想像するのがぼくは好きです。
