備前長船

レッド・バロンの備前長船のレビュー・感想・評価

レッド・バロン(1971年製作の映画)
3.0
ドイツの撃墜王だった貴族の話。
スポーツ感覚で空中戦をやっていた貴族が、仲間の死や病床兵を見て心を入れ替えるものの、やはり最後まで戦場からは離れられない。
空中戦は最近のCG技術のおかげで迫力あります。
ユダヤ人パイロットがいたという事実は、この映画で初めて知りました。
被害者は偉いとばかりにナチを攻めるユダヤ人には、都合が悪い真実ですね。
アメリカ資本のせいで英語を話すドイツ人。
ラストエンペラーみたいだ。
備前長船

備前長船